〜画材と技術との出会い〜5月アートルーム:「陶芸 まめ皿づくり」
今回のアートルームは陶芸の先生を招いてみんなでオリジナルまめ皿を作りました♪
写真はお越しいただいた陶芸の西田先生(左)とアシスタントのひろこさん(右)です。
それではまめ皿作りを開始します!
まず、写真の石こう型をつるつるになるまで削っていきます。
せっこうに描かれた赤い円は、お皿の底部分。
うまく残して削っていくとお皿の型が出来ていくわけですね。
「こんなの簡単だよ〜」と、ともや君楽しげにサクサクと削っていきます。
あけみさんも一心不乱に削っています。
その集中力にひろこさんも思わず見とれてしまいます。
せっこう型が削りおわったら陶土をはりつけてお皿の形を作っていきます。
さとみさんは先生からのコツを教えてもらっています。
たくや君いざ実践!陶土をペタペタ。そして…
ぱちぱちと叩き、しっかりと・・・・
そうすると、このように同じ形でお皿が出来上がります!
「いっぱいできたぞ〜!」枚数を数えながらニヤニヤ。
そうして、何枚かお皿が出来てたら今度は模様を付けます。
彼はしょうちゃん。名前は「おさきしょうたろう」。
「裏に名前を書いてね」といわれ、お皿の裏に名前を一文字ずつ描くことにしました。
お皿の数は8個、「しょ」は一文字といいながら描いています。
えりさんはお皿一枚ずつに番号を描いていきます。
これは、コースターに描いた自作キャラクターと関連しているそうです。
みわさんは一枚ずつに細かな模様をつけていきます。
とよくん飾り付けに奮闘中!すると、そこに誰かやってきます。
やってきたのはせいじさん!
「とよ君ちょっと見てください!」と自分の作品を見てもらいにやってきました。
お皿には、「山田辰夫」「山城新伍」と描かれています。
せいじさんお得意の天国のスターシリーズでした。
えりさんお皿に足を付けていきます。彼女いわく、13個の小鉢だそうです。
少し傾いている小鉢もあり・・・・
そして、本日の出来上がったみんなのお皿達です。
先生も「まさか、こんなに沢山できるとは…」驚くほどの量!
これを乾燥させて先生の工房で焼いてもらったら完成です。
そして、本日の出来上がったみんなのお皿達です。
先生も「まさか、こんなに沢山できるとは…」驚くほどの量!
これを乾燥させて先生の工房で焼いてもらったら完成です。
本日の感想をメンバーが一言ずつ発表していきます。
そして最後はみんなで先生にお礼を言います。
一同「ありがとうございましたー!」
西田先生とひろこさん本当にありがとうございました!
西田先生の陶芸教室
「陶芸教室 工房 申(しん)」
高知県南国市田村乙997−2
TEL/FAX 088-863-0479
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