〜画材と技術との出会い〜6月アートルーム:「クロッキー ひとを描こう!」
スケッチブックと鉛筆のシンプルな画材でのポーズを描くというお題。
ただ単に描くのではなく、制限時間が5分、4分と1分ずつ減っていく仕組み。
みんな、人の形をどんな風に捉えるのか?楽しみです。
「モデルになりたいひとー」の声に・・・シーンと静まりかえり、顔を見合わせムフフと恥ずかしがっています。
なので・・・ イスとりゲームでモデルを決める事に!
しかし、アートルームの時間が過ぎるにつれ「グリーン」をきっかけに・・・急展開。
一人目のモデルは、けいこさん。
畳までスケッチ。
かたや、かくっと曲がった感じを捉え、シンプルな構成。
あぐらをかく。男の哀愁ムンムン。
「どうだ!」
拍手!!お見事。モデルの特徴を細部まで捉えていて・・・参りました。
ボー然と立ち尽くす。いやいや、モデルさんです。
謎の全身タイツ男「グリーンマン」が何事もないかのように突然登場!
服に惑わされないようにと決心する。
「俺を描くんだ!」と言わんばかりの素晴らしいポージングです。
なかなか、腰の重心が
ちなみにせいじさんが描くとこんな感じです!
グリーンマンが帰ったあと「はい、わたしやる」とモデルに立候補。
グリーンマンが帰ったあとみんな触発されたのか派手なポーズが続きます。
さらに無茶なポーズは続きます。無茶すぎてスタッフに頭を支えてもらっています。
みんなから「次はせいじさん」とリクエストに応えて。
あれぇ、せいじさん3人も・・・ゆりさんには見えたのかも?
その他、こんなポーズもありました。
最後はみんなで今日の一番よく描けた一枚を発表しておしまい!
それぞれの個性が良く出てみんなイキイキとした線で描けていました。
それではまた次回のアートルームをお楽しみに!