はじめに
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はじめに

〜画材と技術との出会い2013〜
4月アートルーム「おいしいでアートする~バターをつくる」


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

4月のアートルームは「おいしいでアートする~バターをつくる」がテーマ。
画楽のアートとは多様な「生きること」の創造。
「おいしい」と感じることも「生きること」の一部。どんな「おいしい」が創造されるんだろう。


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

本日の活動のスケジュールを確認。
「バターは自分で作れるんだよ。今日はそのバターを使っておいしいサンドイッチを作ってみよう!」


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

まずは、それぞれ一つずつ持ったビンに氷を一つずつ。


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

そこに生クリームをビンの1/3ぐらい入れます。


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

ミュージックスタート。軽快なリズムに合わせてビンをシェイクシェイク!!
なんと、20分間…。笑えねぇ…(笑。


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

ヌオー!!


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

吉川さん、気合い入れて振ったはいいが、フタがちゃんと閉まってなかったみたい。
エプロンにかかっちゃった(ToT)


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

仕切りなおして、またシェイクシェイク!!がんばれ~


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

ん?固まってきたかな???
後ろの吉川さんの顔(笑。
20分間って、すごいエクササイズですよね。


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

でも、まだまだ~!!
ユリさん、笑いが止まりません。


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

疲れるけど、すごく楽しい。わざわざ説明する必要ないですね。
ケイコさんの笑顔を見れば分かります。


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

よっしゃー!!ラストスパートだー!!


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

あれ?固まってる。これがバターかな?やっと出来た。。。


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

よし、じゃあ分離した水分をボールに移します。
鎌倉さんは興味津々。


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

バターは固まった部分だけ。残りの水分は捨てます。松本さんは率先してたくさんやってくれました。




そしてビンの中のバターに塩を少々入れたら、次は、

4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

バターに合わせる味の確認。
「これは何?」「はい!バジル」と元気に答える笹岡さん。


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

ハーブとナッツは数種類。準備の担当はくじ引きで決めます。
さあ、自分は何の担当になるかな?


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

鎌倉さんはハーブの担当。


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

山崎さんはナッツをミルサーで砕きます。


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

笹岡さんも上田先生に教わりながらちょっとずつ。


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

吉川さんは、小さなレーズンをまたさらに細かく。これがかなり地道な作業でした。


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

細かくしたハーブやナッツは、さっき作ったバターに混ぜます。


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる
4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる
4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる
4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

この混ぜる作業。混ぜてるうちに、おいしそうな香りがしてきました。
もう、たまらんっ!って感じで、みんなじっと見つめながらかき混ぜていました。


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる
4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

これでサンドイッチに塗るバターが完成。なんと12種類もの味になりました。


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

ここからはサンドイッチに挟む具材の準備。内田さんは、たまごサンドの担当。


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

開徳さんはきゅうりを切ります。


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

山崎さんはベーコンを。


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

西岡さんはトマトを。


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

12種類のバター。レタス、トマト、ハム、ベーコン、鶏肉、牛肉、たまご。色とりどりの具材が揃いました。
これらを組み合わせたら、どんなサンドイッチが誕生するのでしょう。楽しみですね。


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

では、一列に並んで好きな具材を挟んで行きましょう。サンドイッチのビュッフェだ!!


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

一つ出来たら、今度は2週目。次は何を選ぶのかな。。。


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

おっと。あまりにおいしそうなサンドイッチに思わず・・・(*^.^*)


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる
4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる
4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

とても輝かしいサンドイッチの数々。それにしてもボリューミーな一品です(笑。


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

エリさん、あれ・・・( ̄▽ ̄;)パンが閉まらないのかな?
ちょっと無理してでもね(^_^;)


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

土居さんが、飲み物のオーダーを取ってくれました。
飲み物もみんなで協力して準備します。


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

それぞれの飲み物が揃ったところで、


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

「いただきます!!」


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

残ったナッツ類は、最後にトッピングをして味にも見た目にもアクセントを。


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

西岡さんは、あまりの出来映えにカシャ!!
記念の一品。


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

おいしい!!


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

うまい!!


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

これはうまいぞ!!


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

止まらん!!おかわり!!


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

一番人気はガーリック・バジルとアーモンド・レーズン。
おいしくて、おいしくて、ほとんどのビンが空っぽになりました。


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

みんな完食したあとは、おいしかったサンドイッチについて歓談。


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

西岡さんは、上田先生に今日のバター作りのすばらしさを力説。とても満足したようでした。


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

さて、お腹もいっぱい。片付けも終わって帰り・・・とは問屋が卸しません(笑。
みんなのお腹に入ったサンドイッチを、「おいしい」を、思い出して絵に描いてみよう。
さあ、どんな「おいしい」が表現されるのでしょうか。


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

土居さんは何も入ってないパンを眺めながら、食べて無くなっちゃったサンドイッチを真剣に思い出します。


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

西岡さんは、みんなで協力して作ったバターとサンドイッチを得意の詩で表現します。


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

最後に、絵や詩で表現した「おいしい」を発表します。


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる
4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる
4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる
4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる
4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる
4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

笹岡さん、それサンドイッチ?
ん?あった、左下にサンドイッチが二つ。
なるほど、おいしいサンドイッチを食べる大好きなキャラクターね。誰かに食べさせたいほどのっていうことかしら。


4月アートルーム:おいしいでアートする~バターをつくる

幸せな気分を味わえる魔法のサンドイッチと表現した西岡さんは、これまた幸せそうな笑顔の内田さんとツーショット!!
「みんなの絵と西岡さんの詩を合わせれば、サンドイッチ屋さんの完璧なチラシだよ」と先生から最高の評価をいただきました。


以上で、4月の「おいしいでアートする~バターをつくる」は終了。楽しい時間はあっという間に過ぎ、おいしいバターとサンドイッチはみんなのお腹の中。
それはもう二度と見れませんが、記憶の中から無我夢中で食べたサンドイッチの姿を引き出した表現もまた、サンドイッチと同様に多様でボリューミーな創作となりました。




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