〜画材と技術との出会い2013〜
11月アートルーム 「高知県立美術館へ行こう 草間彌生 永遠の永遠の永遠」
今回のアートルームは画楽を飛び出して
高知県立美術館へ 展覧会「草間彌生 永遠の永遠の永遠」を見に行きます。
路面電車にのって、ちょっとした遠足気分です。
早く集合したメンバーは草間彌生さんについてお勉強。
すごく刺激を受けられそうな気がしてきます。
お天気もよく、風もほどよくて、遠足日和です。
画楽から電車通りまであるいて行きます。
菜園場商店街を通っていると、ジオラマを発見。
江戸時代~昭和時代に高知市の堀川沿いにあった「菜園場河岸」を再現したジオラマだそうです。 街をあるくと色々な刺激があります。
草間さんのポスターも、発見!
電車通りまできました!
が、ちょっと通り過ぎます。
お昼のお弁当を「おべんとう太郎」さんで受け取ります。
お弁当のいいにおいでお腹へって来た。
みんなもらったかな?途中で食べちゃだめだよ。
秋の空は飛行機雲がよく映えます。
行きは何の電車が来るかな~。
黄色いペイントのおきゃく電車でした!
足元に気をつけて下さいね。
えりさん、上機嫌?
ちょっとの旅ですが、みんなで電車に乗るのも新鮮です。
県立美術館通りの停留場でおります。信号変わるまでまちます。
美術館、着きました♪
特別仕様、水玉模様のドアを抜けて
チケットを見せていざ展示会場へ~。
展覧会では珍しく、撮影可能なスポットがいくつかありました。
「チューリップに愛をこめて、永遠に祈る」
水玉模様の部屋にメンバー大興奮!
通路の至る所にも作品がありました。
観る人も作品の一部みたい?
「トコトン」という犬の作品
平面、立体共に草間彌生ワールド炸裂です。
どういう風に持ってこられたのかちょっと気になりましたが、そういうことか!
バルーンになっています。
休憩する椅子まで、水玉模様でした。
草間さんのこれまでについても展示がありました。
たけしくん、吉川くん、何してるの?
草間さんへのメッセージを書くノートが置いてありました。
なんて書こうかうんうん考えていました。
たけしくんは、草間さんの似顔絵
吉川くんのメッセージ
えりさんは自分デザインの制服のイラスト
けいこさんの感想、ぎっしり書いています。
思いの丈を込めました。
あけみさん、これまたぎっしり!
最後はちゃんと名前でしめています。 草間さん、読んでくれるかな?
会場は至る所に草間さんの作品が。
窓もすべて水玉。会場が草間さんにジャックされているようです。
窓に水玉があると、影も水玉になるんですね~。
「ヤヨイちゃん」にお別れを告げ、
美術館の隣の公園へ繰り出します。
お散歩コースのはじっこで、お弁当をいただきます。 ぽかぽかして気持ちがいいね~。
ものすごい勢いでお弁当を食べたえりさん、パフォーマンスをし始めました。
カメラが向けられた途端、顔芸。
木陰でのお弁当も気持ちのいいものです。
近くの池には亀がたくさん。みんなで甲羅干ししていました。
ご飯も食べて満足した後は、公園を通りながら帰路につきます。
イチョウも気づけば色づいていますね。
画楽に到着。みなさんおつかれさまでした~!
会場で売っていたグッズもお土産に買ってきました。これはおりがみです。
これはキーホルダー。開けるのがもったいないですね。
草間さん、楽しかったです、ありがとうございました!
作品づくりにをするときに、インプットだったり刺激が必要なこともあります。
それはこういった他の人の作品をみることだったり、街をあるくことだったり、人と話すことだったり。
行動で得られる刺激はほんとうに多いです。
今回のアートルーム、どれだけの刺激になったかは未知数ですが、きっとプラスに働くことと思います。
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