吉川先生と吉良先生のお茶教室。
まずはお茶に欠かせないお花から。
れい子さん、吉川先生にお花の作法を習う…。
ぴんと伸びた背筋と真剣な表情がステキ!
いよいよお茶を立てていきます。
キャンプ前から気合い十分だった憧ちゃん。
画楽で練習した甲斐はあったかな…?
崩れた正座も味のひとつ。
征嗣さんらしさが光ります。
お茶をやったことあるという桃ちゃん。
手つきが慣れている!

この貫禄は誰もまねできない…!
かな流茶道。味が気になるところ。
味はどうでしょう…。
お菓子もお茶も瞬く間にペロリ、のメンバーたち。
先生達もご相伴に預かります。
えりさんは、上田さんの立てたお茶を頂いてました。
(「美味しかった?」の問いに「ぼーん、へっ」と応えるえりさん。どっち…!?)
午後からはようかいあんどんワークショップ。
3チームに分かれて個人制作です。
笑顔の智ちゃん。やる気満々!?
骨組みの針がねを曲げたり、組んだりしています。
ささっと思いのままに作ったり、こうしたい!とこだわる人と色々。
難しい和紙はり。
和紙と和紙がくっつくように…。
どんな格好だろうがお構いなし!集中して制作。
「ミルク飲む~?」「ちがうちがう!」と楽しそうに制作をする、草刈り組み!
自信作!!
日頃培った技術を活かした作品。
いつの間にか乾燥担当に!?
きれいに乾かしてくれるという信頼感からなのか…。
山下さんの前に作品が並びます。
19時半。
なにやらアヤシイ新聞ドーム。
中でどうなっているのでしょう…。
 新聞ドームの中では、みんなのようかいあんどんが灯っていました!
七色ライトは、それぞれ色が変わるタイミングが違って、なんだか幻想的。
妖怪?未確認生物?それとも宝石?
灯りをつける前とではガラリと雰囲気が変わります。
和紙のうすいところ、厚いところで光の透け方が変わります。
和紙を通すと七色ライトも優しい色合いに。
光と音の中で、ようかいあんどん審査会。
みんなが選んだのは誰のあんどん?
自分のとメンバー一人の票、2票を獲得し、ようかい賞をもらったのは西森くんでした!
ほかにも社長賞、鈴木賞、しもな賞、じゅん賞が選ばれ、表彰式は大盛り上がり。
最後にあんどんを持ち、新聞ドーム内でパシャリ。
シルエットがおどろおどろしいくて、青白い光で顔が照らされて…。
本当のようかいはメンバーたちだった!?
朝から晩までぎゅっとアートづくしの2日目でした。
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