「音をつくろう演奏会」
キャンプ2日目の朝、みんなはゆるゆると体育館に集められていました。
ゆるすぎます。ちゃんと練習してきました?
今日は昨日のプログラムで作った楽器で演奏会をします!
演奏会の前にちょっとウォーミングアップ。
上手く鳴ったり、鳴らなかったり。順番にふいてみます。
「ブオーーーーーーーー!」 鳴ったね!
昨日つくった楽器の他に、持ってきた太鼓と合わせて、演奏会開始!
なぜかみんな太鼓を持つと人が変わったように激しく演奏しはじめたのでした。
若干シャーマン的においのする、ももこさん。
けいこさんもちょっと何か呼び出せそうです。宇宙人も、呼べたかも!?
たけしくんは満面の笑みで演奏していました。
音楽の神さま?が現れました。えりさんと仲良くセッション。
しょうたろう君は塩野先生の持ってきてたトランペットを吹いていました。
何も問題なく音をだしていました。さすが!
音楽の神さまのギターに興味津々なとよなが君とけいこさん。
でも自分の作った楽器も忘れないでね!
みんな立派に音を出せるようになっていて、さまざまな音が鳴っていました。
せいじさんも、ちゃんと鳴らせていました!!
「そば道場」
次のしもなの郷のみなさんに教えてもらいながらそばを作る「そば道場」
しもな秘伝のレシピ(?)に従って作ります。
何度も参加しているメンバーはもう慣れたものです。 まずはそば粉に強力粉と塩をまぜこみます。水を入れた時、強力粉のほうがかたまりやすいので、この時によ~く混ぜておきます。
十分に水をいれて、混ざったら、
ダマができないように、混ぜます。キャンプ常連のとよなが君はもうお手のもです。
ダマが無くなってきたら、次は練ります!
いい感じだよ~
吉良先生も参加。横で見ていると思わず参加したくなる、ふしぎなそば打ちの魅力。
そば生地が上手くまとまりました。
次はそば打ちの醍醐味、生地を伸ばして切って麺にします。
まず打ち粉をひいた打ち台で生地をのばします。
いち早く活躍したのはしょうたろう君。いつも粘土に触れているので、得意な作業です。
交代で生地をうすくのばしていきます。
ぐ~っと力を入れて
こんな感じでうすくなったら、
この包丁で切ります!
こんな感じで、生地はたたんでおきます。
この切る作業、見た目より難しいんです!そんな中で才能を発揮していたたけし君。
うまいこと均等に切っていました。まわりから「すげ~~」と声が上がる腕前。
「小間板」という板をガイドにしてまっすぐ切ります。
なかなか触る機会もないので、思わず、スタッフも参加。
やっぱり、参加。
切り終えたそばはこんな感じ!ちょうどいい太さから、極太麺まで。
次はそばを湯がきます。麺がくっつかないように、ぱらぱらと鍋にいれていきます。
えりさん、麺が外に飛んでいってますよ。
茹で上がったそばは、
一人分ずつにわけられて
お昼ご飯と一緒にいただきました!!極太麺はちぎれちゃったりしてるけど、おいしい!
もちろん、そばを食べる箸は昨日つくったMy箸です。
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